「Takefile」とは？
「Takefile」は海外アップローダーです。ダウンロード速度が速くてRapidgatorなどと並んで人気があります。運営元はHotlinkやEXloadと同じ運営です。なんとなく３サイトでUIなどが似ていますね。
なお、vip.takefileというサイトも存在します。おそらくこれもTakefileと運営が同じだと思いますが、Takefileとは別サイトです。紛らわしいのでご注意下さい。
プレミアムアカウントを購入するメリットとしては以下があげられます
①高速ダウンロードが可能
②待ち時間やキャプチャ不要でダウンロードができる
③フリーアカウントより大量の容量をダウンロードできる
④プレミアムのみダウンロード可能なファイルもダウンロードできる
などなど様々なメリットがあります
プレミアムアカウント料金
| 30日間 | $34.99 |
| 90日間 | $49.99 |
| 180日間 | $68.99 |
| 365日間 | $129.99 |
Takefileのプランは以上のようになっております。
他のアップローダーと似たようなプラン構成ですね。
プランの中でおすすめとしては、一日当たりの料金が安い365日間プランがおすすめだと思います。逆に30日プランは$34.99とかなり割高感があります。30日プランでは海外アップローダーの中で一番割高な気がします。
1日の帯域幅について
「Takefile」の帯域幅は2日毎に65GBです。2日間で合計６５GBまでダウンロードでき、使い終ってその2日間の期間が終了するとまた帯域幅が復活するイメージです。
Tips:帯域幅とは？
簡単に言うとダウンロードできる容量です。携帯のギガみたいな感じですね。
例えば、30日間帯域幅１ＴＢのプランなら、合計１ＴＢまでのファイルを高速ダウンロードできるという意味です。
おすすめのプラン
おすすめのプランは365日間プランです。理由としては、単純に一日当たりの値段が365日プランは安いからです。割高感がありますが、お試しで30日間プランを買ってみるのもおすすめです。
PLGプレミアムリンクジェネレーターは使えるのか？
プレミアムリンクジェネレーターと呼ばれる、複数の海外アップローダーで低価格でプレミアムダウンロードを実行できるサイトがあります。
例Deepbirdなど
ただ、こういったPLGも利用にはお金が必要であり、かつ最近はどこのアップローダーもPLG対策に力を入れており、年々PLGでのダウンロードが不安定になっております。
なので「Takefile」のPLGプレミアムリンクジェネレーターを探してる人は公式からの購入をおすすめします。
「Takefile」のプレミアムアカウント購入方法
プレミアムアカウントの購入方法を解説します。
不完全ですが、右上の言語設定から日本語を選ぶとサイトが日本語化されます。
「Takefile」のアカウントを作成する
URL 「Takefile」公式サイト
上記URLからアカウントを作成しましょう。
上部にある「サインアップ」ボタンを押します。
必要な情報を入力しRegisterをクリックしましょう。これで登録は完了です。
「Takefile」のプレミアムアカウントを購入する
※リセラーの利用方法については次の項目で解説します。
URL 「Takefile」公式サイト
現在、Takefileではクレジットカード決済の取り扱いを停止しております。支払い方法にVISA,
MASTERなどの表示がありますがこれらをクリックしてもリセラーサイトに飛ばされます。
※画像のようにVISA,MASTERの表示がありますがこれをクリックするとリセラーサイトに飛ばされてしまいます。
リセラーを利用するか暗号資産払いを利用しましょう。
今回はリセラーを利用する方法を解説します。
「Takefile」のリセラーからコード・クーポンを購入する方法
ヤフオクなどでリセラーから購入できます。
共有アカウントなどを販売する悪質な業者からプレアカを購入してしまった場合、数日でプレミアムが無効化されてしまいます。払ったお金が無駄になってしまいますね。
そのため、悪質な業者を避け、信頼できる正規のリセラーから購入することが重要です！！
信頼できるリセラーの見分け方
リセラー（再販業者）を利用する場合は信頼できる業者を選ぶことが大切です。
悪質なリセラーは共有アカウントをプレアカとしてヤフオクなどに出品しております。共有アカウントは文字通り複数の人に共有されているアカウントで、そういうアカウントを使っているとアップローダーの運営が『あれあれ？このアカウントなんで複数のIPアドレスからアクセスがあるんだ？？おかしいぞ、アカウントを共有しているのか？？規約違反だぞ』と判断してせっかくお金を払って買ったアカウントをBANされてしまいます。
そんな悪質な業者を避ける簡単な方法があります。それはプレアカをクーポンコード（abcde12345 みたいな文字列）で送ってくる業者を選ぶこと！！
クーポンコード形式でプレアカを送ってくる業者は基本正規のリセラーです。
逆に、アカウントのIDやパスワードを教えてくる業者は共有アカウントを売っている確率が高いです。
正規のリセラーは商品の説明欄などに、「この商品はクーポンコード形式で発送します～」など記載している場合が多いのでそういう業者を選びましょう！！
最後に、おすすめのリセラーを紹介します。
「Takefile」でコード・クーポンを有効化する方法
購入したコード・クーポンは「Takefile」のページで有効化する必要があります。
サイト左上上部にあるＭｙ Accountをクリック。
「Apply premium key」にリセラーから購入したコード・クーポンを入力して「Apply」を押します。
これでコード・クーポンが有効化されプレミアム会員になることができます。
「Takefile」の自動更新をオフにする方法
「Takefile」は自動更新はありません。プレミアムの有効期限が切れたら勝手にフリープランに移行します。
ファイルダウンロード方法
1.目的のファイルリンクを探します
2.ダウンロードタイプの「プレミアムダウンロード」をクリック。
3.「私はロボットでありません」にチェックを付けて、reCAPTHAの画像認証をクリア。
4.スタートダウンロードをクリックしダウンロードが始まります。
（コラム）海外アップローダーを利用する時はVPNを使おう！！
海外アップローダーを使う際は法律面や個人情報の流出防止の観点からVPNの利用がおすすめです！！
VPNとは？
VPN会社が用意したサーバー経由でネットにアクセスできます。そのためサイトに記録されるIPアドレスがVPN会社のものとなります。例として、日本から韓国のサーバーに接続してサイトにアクセスするとサイト側には日本ではなく韓国のIPアドレスが表示されます。
VPNの中でもノーログVPNと呼ばれるVPNは通信を匿名化できおすすめです。
ノーログVPNについては別記事で解説しております。
Private Internet Accessの解説記事はこちら
VPNを利用する際の注意点
VPNが直接の原因か定かではありませんが、VPNを利用しながら海外アップローダーにアクセスすると稀に「IP Banned」などの表示が出てアカウントにログインできないといった事例を耳にします。筆者としてはDaofileとKatFileで何度か経験があります。そのような表示が出た時は時間を置くor運営に問い合わせてIPban を解除してもらうなどするとアカウントにログインできるようになりました。
Takefileのメリットデメリット
メリット
・マニアックなファイルもある
・安定感があり突然閉鎖するリスクが低い
・ダウンロード速度が早め
デメリット
・値段はかなり高め
まとめ
TakefileはRapidgatorなどよりは少し値段が高いですが、他のアップローダーにはないような珍しいファイルがあることもあります。必要な方はプレミアムアカウントを購入してみるのもいいでしょう。
URL:Takefile
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